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The difference between men and boys is the price of their toys. (by Ichiro Nagata) |
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Smith & Wesson Model 66 3in Performance Center Custom |
最後のコンバット・マグナム・カスタム! | |
今回はちょっとお気に入りのガンを紹介します。 と言ってもこれは友人からの預かり物で私の物ではないのですけど、なかなか気に入っているのですよ。 実は私は(実銃の)リボルバーを1丁も持っていないので1丁欲しいなと思っているのですが、中でもコンバット・マグナムは以前から良いのがないかと探しているのですよ。 それもモデル66の2.5インチ・モデルに4インチか6インチのスクウェア・バットのフレームをつけてガントレット仕様をもくろんでいるのでいまだに実現していません。(笑) | |
![]() スクゥエア・バットの2.5インチってなぜか魅かれませんか? |
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M66はもう無くなってしまったので最後のS&Wのカスタムなのでしょうか? |
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ロッドのシュラウドの形に合わせてフレームも斜めに削ってあります。 |
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M66自体も今では絶版になってしまいました。 S&Wのサイトを見ても、どれもあまり欲しいなと思わない物ばかりになってしまいました。 K,L,N,Xの各フレームも全部同じサイズのラウンド・バットになってしまいましたしね。 これも合理化の一部なのでしょう。 | |
パフォーマンス・センターの文字! |
パフォーマンス・センターのロゴ! |
バレルの刻印 |
フレームにあるおなじみの刻印 |
シリンダーがフレームに映るこの感じが好きです! |
手書きのような66−4の文字! |
さて、357マグナムを撃てるスナブ・ノーズ系リボルバーが欲しいなと思っているのですが、なぜかと言いますと、ちょっと話はさかのぼりましてもう十何年も前の話ですが、ロスアンジェルスで暴動があった時、これは有事に備えなければ!とCZ75にフル・ロードして枕の下に、AR−15ショーティーに30連マグをクリップでダブルにしてフル・ロードでいつでも撃てる様にして戸棚に入れていたことがあります。 まあ、幸い(?)何もことは起こらなかったのですが、引き続きフル・ロードで置いてあったのです。(本当は法律違反ですが、命には代えられない!) 1年ぐらいフル・ロードで放っておいた30連マガジンを使ってAR−15を撃ちに行ったらジャムの続出! マガジンのスプリングがへたってしまったんです。 CZ−75のほうは大丈夫でしたが、AR用30連マグはスプリングだけパーツで買えるので全部取り替えました。(汗) それ以来、マガジンに弾を入れて長いこと置いておくことはやめたのです。 そこで、枕の下にはリボルバーが良いのではないかと思っているわけですよ。 即座に必ず弾が出ますからね。 もし、賊に気がついてガバメント・カスタムを取る余裕があれば、そちらをつかむか、もしくはショットガンをつかむと言うことにしたいです。(笑) 今のところ、そういう場面にはなったことがないですけどね! |
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ハンマーに撃針があるのがS&Wという気がします。 |
セミ・ワイドのハンマー・スパー |
グルーブのないスムース・トリガー |
トリガー・ストップが付いています! |
と言うわけで(どういうわけじゃ?)この今回紹介するM66は、ちょっとお気に入りなんです。 このガンは皆さんご存知、スミス・アンド・ウェッソンのパフォーマンス・センターが、カスタムしたリボルバーでバレルは3インチ、マグナ・ポートが開けてあります。 586&686系のLフレームも好きなのですが、しょっちゅう撃つわけではないのでKフレームのスマートな感じが好きですね。 このガンも、もうパフォーマンス・センターのところには出ていません。 M66が絶版になったからでしょうか。 | |
銃口はこんな感じです。 |
横から斜め上に向かってポートが開いています! |
私の世代(?)はこの貫通シリンダーに感動します!(笑) |
フロント&リヤ・サイト! |
M36(チーフズ・スペシャル)などのJフレームは1丁あってもいいなと思いますし、最近はトイ・ガンのようにむちゃくちゃ軽いスナブ・ノーズもあって携帯などにはいいですが、あの軽いガンで38スペシャルを撃つとかなりきついです。 ステンレスのM60をオリジナル木グリ付きで38スペシャルを撃ったことがありますが、グリップのせいもあるでしょうけどかなり撃ちづらいです。(汗) いわゆる「はじき」と言うのがピッタリの感じでした。 最近のS&Wのガンにはホーグやアンクル・マイクスのラバー・グリップが標準で付いてくるので撃ち味も違うとは思いますが、木グリ派の私は「ガンにはやっぱり木グリだぜ!」とわけのわからないことを口走りながら、撃たない時はオリジナルの木グリでいきたいと思っているのです。(笑) | |
ごく普通のガン・ケースに入ってきました! |
S&Wのパフォーマンス・センターのマークが入っています。 |
前側にもセレーションが入っています。 |
サービス・サイズですが少し幅が広いようです。 |
3インチというのもなかなかバランスがいいですよ! |
パフォーマンス・センター・コンビ! |
さてこのM66は、アイボリーのサービス・サイズのスムース・グリップが付いているのですけど(ちょっと趣味が悪い?)これはもうちょっと何か違うのに交換したいですね。 実際にスナブ・ノーズをガンガン撃つのであれば、ホーグのラバー・グリップあたりがいちばん撃ちやすくていいのですが、眺めるには味気ない(笑)気がするのでステンレスのガンにはけっこう濃い赤茶系のキング・ウッドかローズ・ウッドのグリップなどいいのでは?と思います。 何かいいのが見つかったらブログにでもアップしますね。 あ、ホルスターも探さなきゃ! Special thanks to: Mr. Tetsuhiro Murata 6/18/2007 |
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