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| インフィニティー3部作最後の1丁!. |
| Ted Sue さんから3丁目の投稿をいただきました。 今度は6インチ・ロングスライドのインフィニティー・ステンレス・グリップ・カスタムです。 やはりロングスライドは迫力があって惹かれる物がありますね! |
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| 以下はTed Sue さんの解説です。 |
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金属グリップを装着したフルスチールカスタムの最後を飾るのが、この6インチです。 元々一番付けたかったのがこのモデルでした。 なので、慣らしを終えて最後にとっておいたのです。 個人的には、この三号が一番うまく行ったような気がします。 ほぼイメージどおりに組めました。 前二作同様、細かなトラブルはありましたがおおむね順調で、一日半でめでたく発射機能まで完備しました。 三部作のうち、二号と三号は玩具銃用のフレームにつけました。 だから、グリップセーフティとサムセーフティも玩具用です(一号だけ実銃用)。
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実銃グリップの金属片を埋める凹みがない分だけ、玩具銃用のフレームが肉厚にできていてビスが緩みにくいと言う優点があります。 そのかわり、グリップセーフティはキャンセルせざるを得ません(写真の位置で固定したまま動かない)。 反対にサムセーフティは部品の噛み合わせがタイトになるためかっちり決まります。 サムセーフティのほうがはるかに重要ですので、実銃グリップのほうが相性がよいとも言えます。
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二号機の3.9インチは、玩具銃グリップをつけていた時にはサムセーフティがゆるく、握り込むとハンマーが半落ち状態になっていたのが解消されました。 三丁とも、手作業でマガジンを調整したので互換性はほぼありません。 元々バカスカ撃つのが目的ではなくコレクション用なので、丁度いいと思います。 マグナで撃つ感触は、玩具銃としては高級感があり贅沢な感じです。 バカスカ撃つにはWAよりもマルイが適していますし、ディティールを楽しむならKSCがいいです。 台湾ではどれも人気があります。
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インフィニティーはまったくのカスタムメイドですので自分だけの1丁が作れるわけですが、トイガンにおいても自分だけの1丁はやはり自慢の逸品でしょうね! 投稿どうもありがとうございました。
3/28/2011 |